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木材だけではなく基礎や砂、
また完成後全室、放射能測定を行っております。

全棟放射能測定を実施

家族の安全と健康を守るために。

東北大震災で被災された方々にお見舞い・ご冥福をお祈りいたします。
震災以降、放射能汚染を懸念するお客様の声が多数ありました。せっかく「ゼロ宣言」という厳しい基準を設け最高の品質の住宅を施工しているのに木材などの材料が放射能に汚染されていては本末転倒です。
そこでグリーンライフ兵庫では全棟放射能測定を徹底しております。
木材だけではなく基礎や砂、また完成後全室、放射能測定を行っております。

家族の安全と健康を守るために。

ROTEM社製の放射能測定器

震災以後、家電量販店などでも放射能測定器をよく見かけるようになりました。すでにお持ちの方もたくさんいることでしょう。

数ある測定器の中でグリーンライフ兵庫ではROTEM社製の「RAM GENE-1 MK-Ⅱ」という測定器を使用しています。こちらの計器は対象物における非常に低レベルなアルファ、ベータ、ガンマ線における表面汚染を検出することができます。また空間線量も計測することができる非常に高性能な放射能測定器です。

家族の安全と健康を守るために。

なぜ、ROTEM社の放射能測定器を使うのか?

たとえば、ピアノを出荷するときに、メーカーは正確な周波数の音が出ているのかを確認するために「調律」という作業を行います。
放射能測定器の場合も機械の完成後に、あらかじめ線量の分かっている放射性物質を計測し、期待される数値を表示するかどうかを微調整しなくてはなりません。この作業を「校正」といい、その手順や材料、方法、測定レンジなどを明確に記載したものを「校正証明書」といいます。

ガイガーカウンター(放射能測定器)に限らず、どのような測定器でもまともな設計に基づいた製品の場合、各測定レンジにおいてメーカーエンジニアのサイン入り、もしくは検査機関などから付与された校正証明書がついてきます。

これがついていないというのは精度が保証されないため、その数値がどの程度の誤差を含んでいるか全くわかりません。

現在日本で流通している放射能測定器の中で、この校正証明書が添付されているものは10%にも満たないという現状です。(中国製、ロシア製などで校正証明書が付属しているものはほぼ皆無です)
測定値の正確さが分からない電子機器は購入しないように、国民生活センターでも広く消費者に呼びかけています。

グリーンライフ兵庫ではお客様の安全と健康を守るため、性能を保証されている高精度の放射能測定器を使用しています。

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