電磁波を発生させる
IHクッキングヒーターは使用していません。
電磁波について
電磁波に発ガンの可能性ありと認定
2001年6月WHO(世界保健機関)IARC(国際がん研究機関)が電磁波の発ガン性を発表。21名全員一致で電磁波を発ガンリスク「2B」(がん発生の可能性あり=Possible)に正式にランクに格付けしました。
最近の新築住宅は、電力会社の圧倒的なCMにより、IHクッキングヒーターは安全とのイメージでオール電化住宅の普及が進んできました。 しかし、「安全」が売りもののIHクッキングヒーターからは、家電製品の中で最も強い電磁波が出ているのです。
2002年4月11日 讀賣新聞は「卓上型IH調理器」「安全ガイドライン大幅に越す電磁波」と題して、市民団体「日本子孫基金」の調査結果を初めて公表しました。 内容は、国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)の安全のガイドライン0.0625G(62.5mG)を調査した6社の全機種が上回り、最高は16.2倍の1.0139G(1013mG)でした。
IHクッキングヒーターの電磁波
実はIHクッキングヒーターは60Hzの「超低周波電磁波」だけではなくて20~30KHzの「超長波電磁波」の何と、2種類の電磁波を出しています。IHクッキングヒーターは「電磁波調理器」とも言われていますが、強力な電磁波を出して鍋を発熱させる仕組みですので、家電商品の中では最も強い電磁波が出ています。 IHクッキングヒーターのメーカーは、現時点では、50mG以下の電磁波が出ていると認めていますが、パソコンと同じ基準の0.25mG以下にするべきです。そうすれば安心して妊婦さんでも使えます。
現時点では、4mGの電磁波が非常に危険だと、日本や世界中の「疫学調査」で分かってきています。 それなのに、(社)日本電機工業会が、持ち出している基準は、62.5mGや833mGを下回っているとしていますが何と、本体から30cmも離れた距離で測定しています。実際に料理を作る際には、もっと本体に近づきますので、電磁波を低く見せるための数字のマジックです。
グリーンライフ兵庫で取り扱うラジエントヒーターは電磁波の発生が非常に少ないことが立証されています。