メイン玄関です。 黒をデザインした玄関がシックなイメージで、作りつけのシューズボックスとよくマッチしています。

道場側玄関の待合室として作られました。 広いホールの床材は全て４５℃低温乾燥の愛工房です。待ち時間でも快適ですね。

８帖ある道場の和室側です。 天然い草の香りが落ち着く空間で、天井には愛工房が施工されています。

道場は障子の仕切りを開けると１０帖のフローリングも合わさり１８帖の広い空間となります。

道場を横から見た状態で４枚の障子は壁内へ綺麗に収納されています。

道場横に設けられた３帖の書斎です。 作りつけの机と本棚がスッキリとした空間を演出してくれます。

４．５帖の和室には作り付けで神棚が施工されています。

７．７帖の寝室は床も天井も愛工房でこの空間に入ると空気感が違う事に気付く人が多いそうです。

４．８帖の洋室です。 こちらも床は愛工房でエアコンの設置はしていない部屋です。

和室の漆喰壁は和室に合う櫛引となっております。

道場のフローリングは愛工房で節無しの物を選択されています。

玄関入ると直ぐに、白のポーチタイルと無垢材の色合いが目に入り、気持ちが落ち着き帰ってきた安心感があります。

和室には大小の障子を備え、落ち着く空間となっております。

和室からリビングは襖を開けると開放的な広々空間が生まれます。お仏壇の場所も施工しました。

廊下の床材、物置、扉も全て無垢材を使用しております。

和室天井には精神的にも落ち着く効果のある４５℃低温乾燥材で愛工房の杉板を使用しています。

リビングには神棚を大工さん手造りの作り付けをされています。

元気で幸せなお二人は毎日の散歩が日課で、この家に住み始めて一層元気だと言われるようになりました。

オープンラックの下駄箱は全く臭いがしないそうです。

和室は特注畳のミニ５畳と檜５寸柱がこだわりです。

和室の漆喰壁は櫛引きで光の入る方向を考えて、デザイナーさんのアドバイスで立体感が強調されました。

寝室ですがエアコンなしでも十分過ごせています。

子供部屋にもエアコンは付いてません。 実はこの家にはエアコンゼロなんです。

２階から屋上ベランダへ上がるスケルトン階段です。

屋根瓦を近くで見たいと言う事で作られた屋上ベランダです。 瓦は近くで見ると迫力があるそうです。

仲良しご家族様とご一緒にパシャリ。

ご主人様の作品で、この家が設計された時点でペーパークラフトされ、実際の採光や間取りの一助となったそうです。

開放的なので空気が清々しいですね

お部屋も木の心地よい香りでリラックスできますね

2階からリビングが見えるので同じフロアにいなくてもご家族の気配を感じることができますね

畳は国産のイグサを使用。イグサの心地よい香りが漂っています。

ｼｰﾘﾝｸﾞﾌｧﾝのある２階主寝室は北と東の穏やかな光を取り入れます。

アプローチのアイアン手摺が家族みんなをやさしく迎えます。

勾配天井の２階階段ﾎｰﾙ。仕上げは天井、壁ともにパイン材。

連続する小屋梁のある主寝室は９．５帖で約２帖のｸﾛｰｾﾞｯﾄ付き

ロフトのある２階子供室は屋根なりの勾配天井で解放感抜群

天然無垢の木で造られたコの字型のシューズボックスは柔らかい印象を与えます

吹抜けの窓からは差し込む日差しでとても明るく開放的ですね

吹抜けにはシーリングファンも付け空気を循環させます

2階ホールにはロフトに繋がるハシゴを設置

窓がたくさんあるので広々とした明るいホールになってます

1階和室には掘りごたつ。リビングとの仕切りを開けると広々利用することもできます。

照明もおしゃれですね(*^_^*)

畳は熊本の生体エネルギー農法のい草畳、香りが良いです。

この部屋は寝室です。

子供達の勉強机ももちろん無垢材です。

大きな吹抜けがあっても家全体が植物繊維のセルロースファイバーで覆われているので暖かいんです。