2018.03.04太陽のように無償の愛を心の台座に置いた人生
昨日、3月3日は誕生日でした。
男なのに女の子の日に生まれてさぞかしいじめられたでしょう?
なんていう質問を良く言われますが、実はそんな記憶は全く無く(笑)
むしろ、自分の誕生日を人に良く覚えて貰えるので良い印象しかありません。
そういえば、 5年程前に、自宅の荷物を整理していた時に、へその緒が入った桐の箱が出てきた事がありました。
開けてみると、 中にはヘソの緒とおそらく生まれた時に腕に付けていたと思われる輪っかがありました。
そこには、生まれた日時と時間が書いてありましたが 細川卓哉
3月3日 am3時33分
え〜!! ぜんぶ、3づくしじゃん。
どうりで昔から3が好きで好きでたまらなかった筈だ(笑)
そういえば、自宅の住居表示も自宅が完成した時に市役所にプレートを貰いに行くと 3ー10ー33でした。 余談ですが、3月10日は長男の誕生日だったので二度ビックリ。
トコトン、3に縁がある人生だと感じます。
そんな33の意味を僕なりには サンサン。燦々。sunsun。
昔から太陽が大好きで、いつも太陽を裸眼で直視していました。(笑)
そんな僕は5年程前からスマホで太陽の写真を撮り始め、 その写真をフェイスブックでポチポチとアップしていました。
誰でも撮れるものをアップしているとしか思っていなかったのですが、 以外にも以外 予想以上にその写真が反響を呼び
フェイスブックを初めて僅か3年ちょっとで お友達の数が4000人近く
そしてなによりも 累計いいね!の数が100万件を超えてしまいました。
これに一番驚いているのは実は僕自身でしたが、
このたび、この写真の噂を聞いた出版会社の編集長から連絡を頂き、 3月28日に有名啓発月刊誌に
6ページにも渡る特集を組んで頂ける事が決まりました。
思えば 20代の頃から住まいを扱う仕事に就き 20年不動産業で新築住宅ばかりを建て その結果シックハウス症候群になり
調べると、F☆☆☆☆建材が原因だと解り 、
ゼロ宣言の家の生みの親 澤田升男さんに出逢ったのです。
澤田さんには、高度な技術がいる 伝統建築を根幹にしたゼロ宣言の家造りを始め、心の在り方など、手取足取り厳しく教えて頂きました。
そういえば、澤田さんが図面を引いて下さった僕の自宅の作品名は 【TIIDA】ティーダ 。
その頃、澤田さんにどういう意味ですか? と聞くと 【わからん。】 と言うことでしたが、
調べてみると沖縄の言葉で 【太陽】という意味でと解りました。
私は無宗教ですが、輪廻転生は信じている変人です。(笑)
人は生まれて来る前から、生まれる日にち、時間、そしておおまか、または、細かく、死ぬ日にちや、死ぬ時間でさえも決めて 生まれて来る。
その限られた時間の中で 自分で決めて来た課題を乗り越える【旅】を楽しむ為に この世に生まれて来たのでは無いのか?と 個人的に感じています。
僕の場合は、ある時期までは、お金を中心とした超3次元の世界に身を置いて、 そして病気になり、
心入れ替えて それからは【天を仰いで恥じない人生】を送り、自分の生き方や、心の在り方、を通じて
【こんな人でも、心の在り方さえ間違い無ければ、こんなハッピーな人生を実現できるんや】
と感じて頂けるお役目があるのでは無いかと 勝手に妄想しています(笑)
長くなりましたが最後に僕がいままで撮った写真の中から大好きな写真を1枚ご紹介して 今日は終わりたと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。