2016.11.30国産の木材を使用する事は、日本の財産を活用する事に繋がります。
グリーンライフ兵庫 北摂 代表ブログ 細川 卓哉
お陰さまで、グリーンライフ兵庫が造る【0宣言の家】は2015年度大手ハウスメー
カーを含む10000軒のユーザーが参加した全国住み心地アンケート調査で20もの
アンケート項目の全てで他社を上回る高い評価を得て【日本一住み心地が良い家】に認
定されました。
わたしたちは 西宮 芦屋 神戸 宝塚 豊中 箕面 大阪北摂エリアを施工エリア
とした【0宣言の家しか建てない】正規認定工務店です。
■ 日本一品質0宣言の家 オプション無しの主要な標準装備のご紹介 ■
警察署や消防署で使用する基礎と同スペックの基礎です。
地震発生率世界一の日本なので複数回の大地震に備え標準装備にしました。
この基礎断熱工法を採用する事により寒い冬でも6畳用の床暖房だけで35坪の家の中
が充分に暖まる家になります。
全棟、構造材、床材及、天井材、下地材に100%天然無垢材を使用
現在ほとんどのハウスメーカーが使用する構造用合板や集成材の歴史はまだ僅か数十年。
世界最古の建築物である正倉院や法隆寺は1400年以上も建ち続けています。
0宣言の家に採用しているクアトロ断熱工法とは、透湿性と断熱性に優れた4つの断熱材を重ね合わせた国内最高レベルの断熱工法です。
1つ目には、日光を72%遮熱してくれる遮熱塗料を4㎜を左官塗りし
2つ目には、南極昭和基地で40年間使用されている発砲系断熱材を25㎜張
3つ目には、世界最高品質のセルロースファイバー断熱材を100㎜吹き込み
4つ目には、室内にキングオブ漆喰と言われるスペイン漆喰を約4㎜を左官塗り仕上げしました。
どれ一つ取っても優れた断熱材を、四つ重ね合わることで、夏は涼しく、冬は暖かく、室内空気を常に浄化し調湿する【日本一の住み心地】に選ばれた室内環境を実現しました。
スペイン漆喰は調湿性能、空気浄化性能ともに数ある漆喰の中で最高品質です。
屋根の瓦の下には、NASA宇宙服と同素材の反射アルミシートと南極昭和基地の断熱材を張り合わせたタープホイルを装着しました。
瓦を透過してくる紫外線や太陽光線をほぼ100%反射し、夏の猛暑時でも驚きの室内の涼しさを実現します。
壁と天井のすべてに世界最高品質のセルロースファイバーを100ミリ充填
再生利用していない最高級セルロースファイバーを使用しているので繊維の毛が長く、高い断熱性、保温性、調湿性、防音性を実現しました。
■0宣言の家は、床下、屋根下の下地材さえもすべて無垢材を使用。室内空気と耐久性の両面からここは妥協出来ません。
■無垢材は年月を重ねると艶が出てアンティークになります。
■もちろん使用する全ての糊は100%健康のりを使っているのでVOCが発生しません。
■木目が美しく柔らかい調湿性能に優れたパイン材です。
■オプション無しで木の酵素が90%生きて放射エネルギーが高い特許45℃低温乾燥の杉15㎜に変更可能です。
他オーク・メープル・ウォールナット・チークなどの無垢材も多数ご用意しています。
この他にも、まだまだオプション無しで【0宣言の家】しか出来ない標準仕様が沢山ありますの で詳しくはホームページをご覧下さい。
みなさんこんにちわ。
今日も、グリーンライフ兵庫 代表細川 卓哉のブログを観に来て頂きありがとうございます。
みなさんこんにちわ
日本人が世界人口に占める割合は僅か2%
その2%の国が、世界で消費される材木の40%近くもの材木を消費されている事実をご存知でしょうか?
しかしながら、その日本は国土面積に対しての森林面積は、フィンランドの78%についでの68%と世界第二位の森林大国でもあります。
世界第二位の森林大国の日本が、自国で消費する木材の内、国内産の材木を使用している率は僅かに18%。
実に70%以上を輸入材に頼っています。
安い輸入材に押されて、国内の林業は昭和40年代には70%以上あったものがドンドン衰退してゆきました。
しかも発展途上国にODAという日本の税金を使い、森林伐採の技術指導や環境整備をしてあげて、その輸入を大手の商社が独占するという構造を作り上げました。
その結果、官僚が天下りする商社た大手建材メーカーに利益が集中して、国内産業である林業は衰退してゆきました。
世界第二位の森林率を誇る我が国の森の内60%近くを占める杉は、昔から住宅や建築物に多く利用されて来ました。
その杉の学名はクリプトメリアジャポニカ。
その意味はマヤ語で【隠れた日本の財産】というそうです。
その杉は北限は青森、南限はご存知の屋久島
まさに日本の国土の80%以上に自生しますが、以外な事にこの杉は1属1種の単有種
シベリア杉やレバノン杉など杉という名前は多いが、杉と本当に呼べるのは、
文字とうりクリプトメリアジャポニカ。ただ1種なのです。
その単一種の杉も、自然に発芽する木と挿し木による植林の杉の2種類があります。
自然発芽した杉は根が下へ下へ伸びるのに対して、
挿し木した植林杉は横へ横へ延びるので、雪崩などを起こしやすい木になります。
【日本の隠れた財産の杉】である筈の杉は
人間の手によってとても弱い木にされてしまったのです。
今日はそんな杉の事をみなさまにシェアさせて頂きました。
さて
明日、開催予定の澤田升男先生と吉田漢方クリニックの吉田先生の【住まいと健康】のセミナーは
またしても20組の定員に満たしましたので閉め切らせて頂きました。
みなさんの住まいと健康との関係に感心が高い事をこのたびも確認する形となりました。
※前回風景
沢山のお問い合わせをありがとう御座いました。
感謝
今日もグリーンライフ兵庫
代表 細川 卓哉のブログを読んで頂きましてありがとうございます。
グリーンライフ兵庫では
【日本一の住み心地が良い】と評価された
0宣言の家の品質をお客様に知って頂くためには
実際にこのゼロ宣言の家に住まれるユーザーさまにその住み心
地を聞いて頂くのが一番だと考えています。
ご希望のお客さまはどうかお気軽に
【ホンマに住み心地は良いいのか?自分の耳で聴きたいんやけど?】
【0宣言の家のユーザーさんに住み心地を聞きたいんだけど。】とお申し付け下さい。
また12月11日は、【日本一の住み心地の家に住んで居られるユーザー様に直接聞こう!!見学会を開催します。】
また住宅先進諸国のスウェーデン基準の約10倍もの電磁波が出ていると言われる日本の住宅電磁波事情とその日から出来るその対策方法の勉強会を毎月開催して居りますのでこちらもお気軽に是非ご参加下さい。
また解りやすく
Amazon建築書籍部門で累計販売部数ダントツNo.1の著者であり【2015年度 住み心地日本一に選ばれた0宣言の家の産みの親でもある澤田升男氏が講師を勤める本当に良い家造りのセミナーも
兵庫県東エリアと大阪北摂エリアで年に4階ほど、開催しておりますので
開催日などを気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。
今日も生かされている事に感謝です!