2016.06.19グリーンライフ兵庫は、私たちで実際に建てて頂いたユーザー様に住み心地に満足されているかを常に確認しています。
みなさまこんにちわ
今日もグリーンライフ兵庫 代表 細川卓哉のブログを見に来て下さってありがとうございます。
突然ですが
わたしは家を扱う者の責任は、重大だと感じています。
なぜなら、人間の健康には、口にする食べ物が大きな影響を与えているのはご承知のとおりですが
しかしながら、
一日に摂取する飲食物は約2000gから2500gなのにたいして
一日に摂取する空気の量は約200000gから300000g
実に10倍もの量になるのです。
もちろんその内の半分は自宅の外での空気になるので単純に10倍とは言えないものの
口から入れる飲食物よりもはるかに多い量の空気の質を住宅の質と連動しているのです。
そういう意味ではまだ食べ物は良いかも知れません。
なぜなら、体調に異変をきたしたりしてその原因が食べ物や飲み物の添加物と推測できた時点で、食べたり飲んだりするのをヤメればいいんですから。
しかしどうでしょう。
30年や35年以上ものローンを組んで買った家から、
神経質になっていた飲食物からよりも
はるかに多い化学物質や添加物、人体有害物質が放出されていたとしたら。
現在、日本で供給されている90%以上の建物がいわゆる新建材と呼ばれる自然では無く、人間が人工的に作り出した建材で造られています。
この新建材は、工場で大量生産が出来、倉庫で管理、保管しやすく、
さらには、
施工する際には、プラモデルを組み立てれる要領で、熟練した職人で無くても、
家を造れるようになった事で日本の家の建築期間とコストを大幅にダウンさせてくれる恩恵をもたらせてくれました。
しかし、その結果、
先進諸国の中で最も住宅寿命が短い国の一つになるという副作用もでました。
皮肉な事に現在でも
地球上で最も長い間、現存している木造建築物を保有している国も日本なのです。
これは、
ある時期から、日本の伝統建築文化が、効率や利益を最優先にした産業化された事を証明しています。
知って害を為すな。
誰だか忘れましたが有名な方が遺した言葉があります。
現在、建材を造ったり、家を造ったり、リフォームしたり、売買、または賃貸仲介したりする
いわゆる住環境関係者のうち
新建材が住む人の健康に害を及ぼす事実をどれだけの方が知っているのでしょうか?
知らぬが仏
もちろん本当に知らない方も沢山居られると思いますし、
私のように自分がシックハウス症候群になって初めて、新建材が健康に害を及ぼす事を知る方もいるでしょう。
しかし、
国やハウスメーカー、建材メーカーの経営陣の方々が知らない筈がありません。
なぜ国民に消費者にいま現在も年間数百万人ものシックハウス患者や予備患者が、
住宅に使用しているビニールクロスや合板や集成材から放出されている人体有害化学物質によって発症している可能性が在る事をもっと取り上げないのでしょうか?
理由は
解っちゃいるけどヤメられないの。ゴメンナサイ。
だと思います。
だってその身体を悪くする大量生産する工業化製品によって
会社が巨万の富を生み、会社が成長し、現在の安定があるのですから。
官僚も自らの天下り先や企業献金の先である建材メーカーやハウスメーカーの都合の悪い事が言えない。
このような負のスパイラルの結果、
現在の住宅造りは間違っているよ。
と神様はこの住宅病を通じて私たちに教えてくれているのです。
このような構造的な観点から国や大手任せでは世の中は変わりません。
だからこそ私たちのような
中小企業で地場産業でもある一工務店が
それぞれ逃げずにこの問題と真正面に向き合い
いまこそ自分自身に正直に生きるべきだと私は言いたいのです。
お客様に嘘付いて、自分の良心にも嘘ついてお金を儲けてあの世にお金でも持ってゆくのでしょうか?
もちろん
正業を通じてお客様、地元地域社会、社員、協力会社、に貢献、還元して、残った分を国に税金として支払う。
これは素晴らしい事であり、私が目指しているところでもあります。
しかし、
真実を知りながら、自分自身に都合の良い法律を盾に取って
お客様はもちろんのこと、自分自身に嘘をついてお金儲けして何になるのでしょうか?
私はこのブログを読んでいる住宅関係者に訴えます。
知ったからには、逃げずに日本の住宅環境を良くする事に残りの人生を費やしませんか。
そういう意味でのライバルは大歓迎です。
良き心根を持った同志と切瑳琢磨していつのまにか産業化されてしまった日本の住宅業界を
世界に誇る日本の建築伝統文化を融合して
本来の住宅の本質であるはずの
住む方がその家に戻ると、心も身体も休まり、ゆるみ、自然治癒力が発揮される家造り。
をこの国に取り戻しましょう。
今日も生かして頂いてありがとうございます。
ゼロ宣言の家ってどんな感じなんやろ?と感じたら
お気軽に0120ー184ー670までお問い合わせ頂下さい。
0宣言の家は
2015年
慶応義塾大学 首都大学東京が主導した
全国大手ハウスメーカーを含む6000人のユーザー様が参加した
【全国住み心地満足アンケート調査】で
調査項目20箇所の全てで最も高い評価を得ました。
その品質を耳だけでは無く
是非、みなさまの五感で体感してみて下さい。
毎月発行している住医学ジャーナルという発行紙に
0宣言の家に住んでおられるユーザーさまのインタビュー記事や全国のイベント情報等が掲載して居ります。
その他にも
そして
わたしたちグリーンライフ兵庫が最も力を入れている
0宣言の家のユーザーさんに直接住み心地を聞ける
そして室内のエネルギーを飛躍的のアップしてくれる
毎月、盛り沢山のイベントを開催しています。
今日も最後までブログをお読み頂きましてありがとうございました。
わたしたちグリーンライフ兵庫は、本気で日本一お客様にご紹介を頂ける注文住宅会社を目指しています。
この素晴らしい0宣言の
家を正しくお客様に伝えて頂く営業マンを1名だけ補充したいと考えています。
家造りや住宅営業は天職だと感じていながら、
現在、在籍している会社の方針や工法や材料がお客様の為になっていないのを知りながら、
仕事だから、
家族がいるから、
住宅ローンがあるからと言う理由で、
良心を痛ませながら仕事をしているあなた。
是非、私たちグリーンライフ兵庫でお客さまに心の底から歓んで頂ける本物の健康住宅を広めませんか?
もちろん、男性、女性は問いません。
出来れば、注文住宅営業の経験者を希望しています。
あたなの直感の第一歩をお待ちしています。
そしてこの素晴らしい0宣言の家を、志を持った職人さんと共に造って頂ける監督さんを募集しています。
現在、所属されて居られる会社の家造りがお客さまの幸せに繋がっているのか?と疑問を感じている方。
今迄の経験を生かして
将来性がある会社で
自分の力を試してみたい方
ぜひ、私たちと一緒に、お客さまは勿論のこと、協力会社さま、そして私たち自身が、
この家造りに出逢えて本当に良かった。
と常に感じながら出来る家造りを一緒にしませんか?
私の話しが決して大袈裟では無い事を解って頂く為に
一度このゼロ宣言の家に住んでおられるユーザーさまのお家を体感しに来てください。
百聞は一体感に如かず。
連絡先は
09036163330 社長の細川卓哉まで
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兵庫・大阪エリアで
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天然無垢材100%と純度100%の漆喰で室内空気が綺麗で空気がサラサラなゼロ宣言の家
シックハウス症候群と化学物質過敏症と電磁波過敏症を予防するゼロ宣言の家
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自然治癒力が発揮される家造りを本気で目指しているグリーンライフ兵庫。
新築健康住宅 健康リノベーション住宅ならグリーンライフ兵庫
地域密着でアフターサービスの自信があるグリーンライフ兵庫。
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私達のこだわりとしている化学物質0宣言、クアトロ断熱、高耐震ダブル配筋べた基礎、生体エネルギー、電磁波対策、オールアース住宅
など、簡単にわかりやすくご理解頂ける体感型ショールームに併設しております。
お近くにお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
株式会社大和 グリーンライフ兵庫
〒662-0075兵庫県西宮市南越木岩町15-1-2B
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