2016.01.16一緒に世の中の住環境を良くする仲間を探しています。
明日は今年初めてになるゼロ宣言の家の開発者 澤田升男さんによる住宅セミナーが大阪府豊中市の千里中央駅のライフサイエンスビルにて開催します。
5年前に偶然手にした一冊の本【ハウスメーカーと官僚がダメにした日本の住宅】
を読んだ瞬間から私のそれまでの人生が180度、
別の道に進み始めました。
それから5年。
澤田さんやその弟子のアイジーコンサルティングの立田さんなど大志を持った全国の先輩方のご指導のお陰で
現在はこのゼロ宣言の家を100%忠実に守って建てることが出来るように成長できました。
今は、全国の仲間の中で技術力で一番になれる事を目標に仲間と毎日楽しく仕事をさせて頂いています。
この5年の年月で全国の仲間は半分は脱落して現在は真実の志を持った方ばかりが残りました。
さらに、他の業界の同じ使命を持った方達が必然的に集まり、住医学研究会が出来、世の中の住環境を良くする流れは増々、広がりと深さを増していっています。
最近、私は仕事が楽しくて仕方がありません。
なぜかというと引き渡ししたお客様からの住み心地という通信簿の結果が、予想を遥かに上回る満足度だからです。
そんなお客様も5年前、私が全てを捨ててこの家造りをしなければ、この満足は無かったかも知れない。
そう思うと自分の自己重要感が満たされて、とても幸せな気持ちになります。
明日も、この本物の家造りのセミナーに大勢の方がご参加されます。
猫の手も借りたい。
嬉しい悲鳴の今日この頃ですが今、グリーンライフ兵庫では営業と工務を同時募集しております。
今迄の経験や技術を是非、将来性のある会社で試したい。とお考えの方は
0120ー184ー670 社長の細川までご連絡下さいね。
感謝
2016.01.12住み心地日本一を宣言します!!!嘘だと思う方はご自身の目でその理由を確認して下さい。
3日間続いた構造見学会はお陰さまで大盛況でした。
やはり脇目もふらず真面目な家造りをしていると同じ考えのお客様が引き寄せられてくるんですね。
また今回ご協力頂いたご施主さまの0さまにも色々とご協力頂きまして本当にありがとうございました。
40年前から完全無添加、無調味料で続けて来られたお蕎麦屋さんを大盛況のまま閉店された0様は、
第二の人生を40年間休まずに伴に働いて来られた奥様にゆっくりと過ごしながら恩返しされると同時に
私たちの家を世の中に広める活動を伴にして頂けるそうです。
【良いモノは良い。】
食べ物が家に変わっても、化学物質や化学調味料を使わなければ人間んも身体は病気の原因となる物質を取り込まなくて良いばかりか、人間が本来もっている自然治癒力を発揮しやすくなる。
しかし、いくら私たちが良い良いと云っても肝心の0様が心の底からこの家の住み心地に納得頂かなければそれもこれもみんな絵に描いた餅。
【社長!わしらこの家がホンマに冬温かくて、夏涼しくて、空気がきれいで気持ち良いと感じれなかった決して他の方に良いとは云いまへんで。ホレ】
頑固一徹のご主人さんはキラッと鋭い目で私に云われました。
家の完成まであと一ヶ月余り。
本物の家、が点から面に圧倒的な住み心地という真実で口コミで広がって行く。
その夢が今、現実になりつつあります。
この家を創られた澤田さんとこの家をカタチにしてくれている仲間に感謝します。
2016.01.07正業は自分の為にしています。
今日から我が社は仕事初めです。
業界が不況と云われる中
たくさんのお客さまに支えられて
こんなにもゆっくりお休みが頂けた事に心から感謝致します。
昨日は社員と家族と一緒に西宮えびす神社で今年一年も実り多い年になりますように祈願して来ました。
その後の会食の席では、子供達のマイク?に支えられて今年一年の我が社の進む方向性を確認しました。
澤田師匠がカタチ創られた0宣言の家を骨組みにしてさらに、プラスONEを重ねてゆき、
さらにこの家の住む心地と自然治癒力の発揮性を追求してゆく
昨年、プラスしたオールアースに次いで、今年は年始早々、我が社で提供する全ての家具や無垢材の塗料を100%天然塗料の【柿渋】に切り替えました。
今迄も、VOCが出ないと云われているリボスやオスモを使っていましたが、重度のシックハウス病である私にとっては完璧とは思えなかったので、
昨年1年間の試用期間を経て、この柿渋であれば、アレルギーとデザイン性のともにクリアするだろうと云う事で全て変える事にしました。
私たちはこれからも国やメーカーがいくら安全だとうたっていても鵜呑みにせずに、ドンドン改善してゆきますので期待して下さい。
正しい仕事 正業には目に見えない力が働くような実感が日に日に仕事を通じて感じています。
これからも利益を優先せず、お客さまの満足と、世の中の住環境向上の為に私たち大和は、邁進してゆきます。
感謝